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お知らせ

Mac High SierraでのBootcamp環境構築

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年明けの小ネタです。

主に、MacでiPhone/Android両方開発する方へ。そうでなくても、Bootcampを愛用する方へ。

Macを使う開発者は、Windowsを仮想マシンかBootcampで用意する方が多いです。しかし、High Sierra搭載のMac(2017年モデル等)や、High SierraにアップグレードしたMacの場合、BootCampを「新規」導入するときにエラーで止まる方が多いようです。2つつまづきそうなポイントがありますので、それぞれ解消方法を書きます。

(1) Windowsパーティションのフォーマットが止まる

APFSのせいだという書き込みを見ますが、APFSではなくTimeMachineの設定を見直すと良いでしょう。多くのMacユーザはTimeMachineを入れています。登録削除するとフォーマット出来ます。あわせてMacintosh HDに残っているTimeMachineのキャッシュも消すのが良いです。Bootcamp導入後にTimeMachine再登録すれば復活します。

(2)Bootcampアシスタントのツール(ドライバ)を導入出来ない

最新版のWindows(Fall Creators Update / 1709)のisoを使っている場合、今のBootcampアシスタントでは、ツール導入時に失敗します。古いバージョンのWindowsを使って下さい。(Anniversary Update / 1607)を問題無く導入出来ます。リリース時期からみて、(Creators Update / 1703)でもおそらく大丈夫でしょう。その後はWindows UpdateでFall Creators Updateまでアップグレードすればよいです。

楽しいBootcampライフを!

 

 

2018年ご挨拶

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あけましておめでとうございます。

本年も皆様のお役に立てますよう、スタッフ一同頑張って参ります。
どうぞよろしくお願い致します。

新年の抱負として、IoT(Internet of Things)について書きます。

当社は、ハードウェアやOS等の、下回りのアーキテクチャを意識したソフトウェア開発を得意としております。昨今では、当社もIoTに関係することが増えてきました。

●IoT(Internet of Things)とクラウドを使う世界

この1-2年、IoTの普及で、急速にハードウェアとソフトウェアの距離が狭まった感じがします。前回の、同様のブームであった「ユビキタスコンピューティング」とはひと味違うようです。クラウドが普及したことが理由だと考えています。

IoTの主なシステム構成は「デバイス」「無線」「インターネット」「クラウド」です。クラウドには潤沢なリソースがあり、一方のデバイス(組込機器、スマホ、等々)には微少なリソースしかない構成です。

クラウドのキラーアプリケーションも普及し始めました。AI(人工知能)です。正確には狭義のAIでDeep Learningですね。AIの活用が進めば、クラウドコンピューティングの進化はさらに加速していくと考えられます。

●IoTとクラウドを使わない世界

一方、クラウドコンピューティングに頼らないモデルも広がりつつあります。フォグコンピューティング、エッジコンピューティング、等々。デバイスからどこのリソースを使うかという距離によって呼び方が変わります。このときのシステム構成は「デバイス」「無線」「近距離の潤沢なリソースをもつコンピュータ、または他のデバイス」。

インターネットにつながらない時でも、個別のネットワークだけでも通信出来ればよい場合も多くあるので、フォグ・エッジともに発展していくでしょう。

●注目する要素技術

クラウド・フォグ・エッジのいずれの発展にも欠かせない技術の代表格は、近距離無線通信技術のLPWA(Low Power Wide Area)。バッテリー技術の「全固体電池」でしょう。

●LPWA

LPWAは端的に言うと「通信データ量を犠牲にして距離を伸ばす」技術。このためデータが少ないセンサネットワークから導入が始まっています。

LPWAにはライセンスバンド(通信キャリアが使える)とアンライセンスバンドを使うものがあります。ライセンスバンドをキャリアが使うのは当然でしょうが、アンライセンスバンドを使う道もあるでしょう。アンライセンスバンドの無線LANが各キャリアのオフロードとして普及している例があるからです。アンライセンスバンドのLPWAも、同じように通信キャリアの垣根をはらってくれるのではないか、と期待しています。そうすれば、当社過去記事に書いたような「緊急(であることを周りに知ってもらう)通信」も出来て、安全な世の中にまた一歩進んでくれるだろう、と・・・

●全固体電池

全固体電池は、次世代と目される電池。量産化が進めば、EV(電気自動車)やスマホに搭載されることと思います。これまでスマホの弱点とされていたのが電池の「容量」「安全性」「寿命」ですが、全固体電池はこれらを解決する革新的な技術になると期待しています。

ひとたび量産化が進めば、EVはもとより、スマホのありかたが変わってくることでしょう。かつて、コンピュータが「計算機」から「コミュニケーションデバイス」に変化したように、スマホは「コミュニケーションデバイス」から次の新しい姿に変わっていくことと思います。

IoTが進化し、潤沢リソースをもつ細かいメッシュネットワークがあちこちに出来て、メッシュのノードが大量になるときはそう遠くないでしょう。そのときに当社のBubble Meshが役立てられればと思います。

 

メールサーバ障害(復旧済み)のお知らせ

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弊社のnextmagic.comドメインのメールが、サーバ障害により大量にbounceしておりました。関係者にはご迷惑をおかけ致しました。お詫び致します。現在は正しく動作しております。

 

Windows8のバージョン判定方法

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Windows 8のバージョン判定方法 Windows8のDeveloper Preview版が発表されており、既に触っている人も多いと思います。 そこで、InstallShieldでWindows8に対応するTipsを書くことにします。

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東日本大震災に際してお見舞いとお詫び

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このたび、東日本大震災および長野県北部の地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申しあげます。そして、尽力される各方面のスタッフやボランティアの方々、自治体の方々、原発を立て直そうと不眠不休で対策されている方々、心より応援致します。

株式会社ネクストマジックは、微力ながら、加盟団体であるコンピュータ利用促進協同組合(CCP)を通じて、支援物資及び義援金のご提供をさせて頂きました。今後も、復興の促進のために当社やCCPの技術が必要とされるならば、例えばIP電話の技術が必要であれば、是非貢献して行きたいと考えております。

そして、このたび、弊社が開発する無線メッシュ技術 Bubble Mesh の開発が間に合わず大変申し訳ございませんでした。Bubble Mesh は、本来はこのような大規模震災の際にSOS信号を如何に届かせるかということが、開発のそもそもの動機であり、当社創業の動機そのものでした。しかし、創業して年月が経つと、受託開発の傍らで開発が遅々となり、製品は完成しないまま時間が経ち、今回の震災に間に合いませんでした。弊社技術が何の役にも立てなかったことを深く深く、お詫び申しあげます。

このBubbleMesh技術について、少しお話しさせてください。もともとBubbleMeshは、SOS信号を必ず遠くの相手に飛ばす通信技術として、10年以上前の当社創業前から、有志で研究していました。

 

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